伍々 慧(Satoshi Gogo)
1988年、大阪生まれ。12歳でギターをはじめる。 15歳のときに、モーリス・フィンガーピッキング・コンテスト2004最優秀賞含む4部門を受賞。(史上最年少最多記録) 16歳でプロデビュー、以降ソロアルバム、コラボレーションシングル等をリリース。 「ギターインスト」というに枠に収まらず、CHAGE and ASKA , 佐藤竹善氏(ex.SING LIKE TALKING) , 南こうせつ氏 , 等様々なジャンルの著名ミュージシャンとの共演やレコーディング、OAを経験。また、CMやテレビ番組の音楽、企業PVの楽曲制作・演奏も手がける。 存在感のあるそのギターの音色、プレイが絶賛された。 2013年には、全世界規模の作曲家のコンペティション、"International Songwriting Competition 2013"でInstrumentalカテゴリのセミファイナリストに選出された。 また、プライベートレーベル"Wonderful Days Music"から初のセルフプロデュースによる2枚目のフルアルバム"Bedtime Story"をリリース(iTunes Store Japan インストカテゴリ最高2位獲得)。新たなキャリアをスタートさせる。 様々な感情や情景を思い起こさせられるメロディと音色は各方面から高い評価を得ている。 ソロギタリストとしてはもちろん、ウクレレ奏者・新納悠記(第五回ジ・ウクレレコンテスト・チャンピオン)とのデュオ、「ニーノアンドゴーゴー」としても精力的に活動中。
Jazzoom Cafe(ジャズームカフェ)
元・総合格闘家の超絶ウクレレプレイヤー。 この世のモノとは思えない高速な演奏で、 2011年ハワイ国際ウクレレ コンテストで日本人初のMVP受賞。
地元ハワイの新聞に掲載される。 iPhone&Android(スマホ)用ウクレレアプリ 「JazzoomCafeの ハイテクニック・ウクレレ」を発表。
その後、ニューヨーク、韓国、台湾、タイのウクレレフェスティバルにゲスト出演。 2014年にはウォルト・ディズニーのアルバムにも参加。 5/20に待望のをサード・アルバム「ウクレレ魂」を発売!
オフィシャルHP:
http://jazzoomcafe.com/
Kyas(キャス)
高知県在住のウクレレプレイヤー。ドキュメンタリー映画「Beatles アンソロジー」にてジョージハリスンの弾くウクレレに衝撃を受け、ウクレレ奏者としての活動をスタートする。 従来のウクレレのイメージを覆すサウンドで、様々なオリジナル奏法を使い、2007年、日本唯一のウクレレコンテスト「第4回ジ・ウクレレコンテスト」にてテクニック大賞を受賞。 そのことがきっかけとなりウクレレの本場ハワイにて第40回ウクレレフェスティバルに日本人代表として参加。 近年はアジアでの活動が多く、ウクレレの人気のあるタイ・バンコクでは日本人初となる単独ワンマンライブを成功させる。 その後アジアでの活動が増え、これまでに台湾、韓国、フィリピンでの公演を成功させる。 2012年12月、自身初となるアルバム「Natural Flow」をリリース。 またソングライターとしての活動も多く、県内外CM音楽・テーマソングなど数多く手掛けている。
新納悠記(Yuki Niino)
2009年にウクレレに出会い、同年に行われた『第5回ジ・ウクレレコンテスト』にて、6年連続でグラミー賞を授賞しているダニエル・ホーなどから審査員全員一致で大賞を受賞。サザンオールスターズのベーシスト、関口和之氏より2010年2月にハワイ・オアフ島で開催された「ウクレレピクニック・イン・ハワイ」での演奏・招待が授与された。さらに、世界的ウクレレプレイヤー、ジェイクシマブクロ氏を審査員に迎えて行われた『LET'S PLAY UKULELE CONTEST』にてグランプリを受賞。『JAKE SHIMABUKURO I LOVE UKULELE TOUR 2010』渋谷オーチャードホール公演にてオープニングアクトを務め、ジェイク本人からも、その従来のウクレレのイメージを覆すパフォーマンスを絶賛された。 現在はウクレレをメインにソロはもちろん、ギタリスト伍々慧とのデュオ、ニーノアンドゴーゴーでも活動をしており、最近ではラジオやテレビなどで楽曲が使われる等活動の幅を広げている。